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次世代高速無線、09年にもサービス開始・4陣営が免許申請
次世代高速無線通信への参入をめざす3つの企業グループが11日、総務省に免許申請した。すでに申請済みのウィルコムを加え4陣営が2つの割当枠を競う。同日、事業計画を公表したNTTドコモ、ソフトバンクの各連合は2009年3月の事業開始を想定、データ通信料は定額で月3000―5000円程度を見込む。電車などでの移動中も動画像などをやり取りできる携帯サービスが早ければ2年以内にも始まる見通しだ。
総務省は審査のうえ、年内にも2陣営に免許を割り当てる方針だ。(07:00)
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